人生の休日⑥意志を持つ街ドブロヴニク
旅好きの友人に心に残る場所を尋ねると、必ず名が挙がるドブロヴニク。半数近くの市民の命を奪った1667年の大地震、1991年から続いたクロアチア紛争・・・そのたび…
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海と旅、そしてクルマ。世界はどこまでも果てしなく。
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人生の休日⑤アドリア海岸の町をゆく
海辺のレストランでカサゴの煮込みに舌鼓を打つと、あとはアドリア海沿岸をひたすらドブロヴニクに向けて南下する。おみやげ購入のため寄ったボスニア領ネウムのスーパー、…
人生の休日④精霊の棲むプリトヴィッツェと古都シベニク
「雨を祈願すると女王の形の雨雲から涙が零れ落ち プリトヴィッツェの湖になった」なぜ、昔の人がそんな伝説を思い描いたのだろう。呆れるほどに澄んだ水、透明感あふれる…
新年の芦ノ湖スカイライン
夜更しした朝は、ゆっくり起きてこんな朝食を。まずは三河屋特製甘酒から頂きます！つづいて温玉は神奈川の「さがみっこ」、静岡の黒はんぺん、小田原の干物や蒲鉾や梅干し…
人生の休日③イストラ半島を訪れて
イストラ半島の旅は1世紀に建てられたプーラの円形闘技場から。2000年前の建造とは思えない驚異的な保存状態！ ポレッチの世界遺産・エウフラシス聖堂は、ピンク色の…
人生の休日②ブレッド湖とポストイナ鍾乳洞
アルプスの瞳、ブレッド湖。城から眺める教会の小島は、まるで詩情あふれる一枚の絵。そして100年に1mmのスピードで特異な景観を造り上げた広大なポストイナ鍾乳洞を…
人生の休日①スロヴェニア入り
10年前の、大震災の年だった。すでに異動とそれに伴う長期休暇が決まっていたあたしは3カ月後、意を決してヨーロッパ行きのフライトに乗り込んだ。これから先どれだけ旅…
もう一度草紅葉、初秋の奥日光へ。
知ってる？ 草紅葉。紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉。気付いたらなんと17年！！ いつも気付くと終わっちゃってて……。でも今年はずっと狙っ…
人生の休日⑥意志を持つ街ドブロヴニク
旅好きの友人に心に残る場所を尋ねると、必ず名が挙がるドブロヴニク。半数近くの市民の命を奪った1667年の大地震、1991年から続いたクロアチア紛争・・・そのたび…
もう一度草紅葉、初秋の奥日光へ。
知ってる？ 草紅葉。紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉。気付いたらなんと17年！！ いつも気付くと終わっちゃってて……。でも今年はずっと狙っ…
水平線の向こうで見えたモノ。
人生は旅だ、とよく思います。“イッテキマス” から “タダイマ” まで、いろんなことに出逢って知って考えて、経験が新たな視点を授けてくれる。だから旅はやめられな…
ブラジル⑤レンソイス国立公園：白い砂丘と青いラグーン
朝一番にボートで向かったのは、足跡のない小レンソイスと漁村らしい懐かしさ漂うマンダカルー。そして午後は白亜の大レンソイス！最高の条件に恵まれ、文句なしの絶景に出…
Bravo, Cabriolet!
いい季節になったなぁ。日曜朝のまだ人の少ない青山、夜遅くジム帰りの六本木。あたしはスキあらば、幌を開けて走ってる。冷暖房なしでも快適なこの季節は、オープンをひ…
真夏の夢のリヴィエラ③ヴィルフランシュ=シュル=メールから鉄道の旅へ
ニース滞在でいちばん楽しみにしていた、81番バスでゆくヴィルフランシュ=シュル=メール。絵本のようなパステルカラーの旧市街と、海を眺めながらの絶品ブイヤベースで…
水平線の向こうで見えたモノ。
人生は旅だ、とよく思います。“イッテキマス” から “タダイマ” まで、いろんなことに出逢って知って考えて、経験が新たな視点を授けてくれる。だから旅はやめられな…
真夏の夢のリヴィエラ③ヴィルフランシュ=シュル=メールから鉄道の旅へ
ニース滞在でいちばん楽しみにしていた、81番バスでゆくヴィルフランシュ=シュル=メール。絵本のようなパステルカラーの旧市街と、海を眺めながらの絶品ブイヤベースで…
もう一度草紅葉、初秋の奥日光へ。
知ってる？ 草紅葉。紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉。気付いたらなんと17年！！ いつも気付くと終わっちゃってて……。でも今年はずっと狙っ…
人生の休日⑥意志を持つ街ドブロヴニク
旅好きの友人に心に残る場所を尋ねると、必ず名が挙がるドブロヴニク。半数近くの市民の命を奪った1667年の大地震、1991年から続いたクロアチア紛争・・・そのたび…
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いい季節になったなぁ。日曜朝のまだ人の少ない青山、夜遅くジム帰りの六本木。あたしはスキあらば、幌を開けて走ってる。冷暖房なしでも快適なこの季節は、オープンをひ…
ブラジル⑤レンソイス国立公園：白い砂丘と青いラグーン
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