4月のオープンから大盛況でなかなか予約がとれなかった
ヱビスブルワリートウキョウ♥
11/9(土)に行ってきたよーーー!!
YEBISU BREWERY TOKYO
ホールへ下る階段にはででーんとえびす様。漁業の神様で、鯛と釣り竿を左右に抱えてるの。
その向こうにある玉葱型のものはドイツから運び込まれた醸造装置だそうで、ビール造りへの情熱とこだわりが感じられるね!
YEBISU the JOURNEY
とってもひろ~いホールに、ここだけでしか味わえないビールを数種提供するタップルーム。やわらかな光と落ち着いた色合いで大人に似合う贅沢な空間づくりはさ・す・が✨
ツアーはこのホールの角にある、想い出写真が多数飾られた専用ルームからスタート。
1890年恵比寿ビールの誕生から、現在の恵比寿駅との関わりまで、お姉さんが当時の社会背景とともに丁寧にブランドヒストリーを紹介! ものづくりって、歴史と切っても切れない関係があるんだなって改めて実感したなぁ・・・。
そして誕生から10年、1990年のパリ万博でヨーロッパ各国も名前を連ねる中、
恵比寿ビールが金賞を受賞✨
いちばん響いたのは、「赤道を2度越える長居船便の旅を乗り越えて・・・」のくだり。
そうなんだよね、お酒って時間や温度で品質変化を起こしやすい。なのに欧州列強を抑えての受賞、お見事!!
さらに戦時中、一度は消えてしまったあらゆるビールの銘柄名。すべてが ”麦酒” と書かれたラベルになってしまったあと、28年の時を経てついにヱビスビール復活。
恵比寿ガーデンプレイスがヱビスビールの工場移転跡に作られたものだってことも、あたしは初めて知った😊
そんなお姉さんの話を伺いながら、ミュージアム内の写真や時代を追った資料を見てまわります。
麦芽を醸造装置に入れ、ホップの香りを付けて、発酵。1カ月以上の時間をかけて造られてるんだって。喉の鳴る美味なる1杯を生み出すための、手間暇かけたプロの仕事だね。
材料のホップや麦芽を見て、香りを確かめる。乾燥し時間を経たホップと、フレッシュなホップ香(お姉さんがアトマイザーからスプレーしてくれる)ではまったく違う。
摘み立ては清々しく香しい😍
この頃には参加者の喉もいい感じに乾いて(笑)、待ってましたの試飲ターーーイム!!
特別室でいただけるのは、シグネチャーの
YEBISU∞(ヱビス・インフィニティ)。
このビールのために試行錯誤したというスパイスナッツとともに供されて、本当に最高の1杯だよ~♡
ちなみに、配られるヱビス逸品マップは近くのグルメレストランがたくさん掲載されていて、とてもお役立ちです。必ず持ち帰ってね!
実はね、あたしビール嫌いなのよ。
でもヱビスビールは一味違って、いつも美味しいって思ってた。
その理由が今日いろいろと分かって、なんかなるほど納得です😊
もちろん寄っちゃうタップルーム
いい感じに赤くなって、そのまま終わるワケがない食いしん坊の二人。当然、タップルームで飲み比べセットを注文。
ザワークラウトにソーセージ、たくあん風味のポテサラ添え✨
どのビールも美味しい!!
なんて味わい深いひととき。。。
甲乙つけがたいけど、ワインみたいに料理に合わせて、その日の一本を選ぶのが正解じゃないかな。
濃厚な料理に合わせたいインフィニティブラック、清涼感溢れるエヴァーホップヴァイツェンはシーフードやサラダに。
ココだけのビール飲みに、また来ちゃお~~っと😍✨
なんと!?本日バカラ点灯式なり
お昼頃ここに来るときもガーデンプレイスの広場でマイクのリハーサルしてたんだけど、今もまだ神経質に何度も繰り返してる。何だろう?と思って聞いたら、夕方から毎年恒例のバカラシャンデリア点灯式があるんだって!
ツアー終わったらそのまま帰るつもりだったけど、せっかくだから2時間ほどお買い物と食事して、また戻ってまいりました✨
なんと、今年はバカラ創設260周年、恵比寿ガーデンプレイス誕生から30周年のダブル・アニバーサリーなんだって。
そりゃ準備に力が入るワケだわ😱✨
点き始めたライトアップと紅葉のコラボ。ぞくぞく人が集まってくる~~!
17時、いよいよ点灯式スタート!!
ジャズバンドTRI4TH(トライフォース)の藤田さんが、滑らかに躍動するサックスで式典をリードします!
わぁーお♡♡♡
偶然この日に恵比寿に居合わせて、もの凄くラッキーーー!!!
イルミネーションと一緒に、1月までライトアップされるらしいよ!
Weddingから3年、あたしたちもアニバーサリー!?
イロイロあったけど、ね~(笑)