定番になったアサイーボウル!
まずは、東京に戻ってからもあちこち食べ比べて舌が肥えたところで、チャレンジしたおうちでアサイー♥😍

美味しくできて、なかなか再現力高し!! ちょっとしたTipsを積み重ねて、作るたびに美味しくなっているとTommyも絶賛。
気温の上昇とともに、朝のテーブルに上がる頻度も上がってマス。
✨こぶり2人分✨
冷凍アサイーピュレ無糖 1パック(100g)
輪切り冷凍バナナ 1本分
パルテノ(280g入り) 1/2パック
バナナ、いちご、ブルーベリー等 適量
アーモンドバター 大1
ココナッツファイン 小2
はちみつ 小1~2
冷凍アサイー・冷凍バナナ・パルテノヨーグルトをフードプロセッサーでなめらかになるまで混ぜて、上にトッピングを盛り付けるだけ。
もったりした硬さにするために、冷凍バナナをベースに入れてます。 ←あらかじめ凍らせておく
糖質高めメニューなので量は控えめ、はちみつも最小限でね!

香り立ちのよいアーモンドバターがポイントのひとつ。フルーツ、特にバナナとの相性が抜群なのよ~。ちょっとだけ入れるはちみつも、ちょっとしか入れないのにぐーんとおいしさUP。
材料費がかかるんじゃないか?と気になってたけど、上のレシピ通り行くと軽め2人分=1300円くらいだね。
まぁまぁナットクなライン?😆
ちなみに、いちばんお気に入りのアサイーボウルはTOKYO JUICEのもの。いろいろ参考になりマス。
ここでも活躍GMTグラノーラ
歯ごたえのよいグラノーラも美味しさに欠かせなくって、うちでは長年愛してるGMTグラノーラが大活躍。
和朝食が中心になってからグラノーラの消費スピードが下がっちゃったんだけど、オンラインショップでまとめて購入したら、冷凍庫保管にして、少量ずつゆっくり楽しんでも美味しさとサクサク感を維持。
この辺り👇がアサイーボウルに合うよ! 試してみて♡
●バニラウォルナットグラノーラ
オーツ麦、メープルシロップ、キャノーラ油、全粒小麦、ひまわりの種、くるみ、バニラ香料
●ダークチョコレートグラノーラ
オーツ麦、メープルシロップ、全粒小麦、ダークチョコレート、エクストラバージンオリーブ油、ピスタチオナッツ、河内晩柑ピール
●アロハブルーグラノーラ
オーツ麦、メープルシロップ、キャノーラ油、全粒小麦粉、マカデミアナッツ、ブルーベリー、バニラ香料
ひさびさはまってるクロスステッチ
和裁をしていた母の横で、はぎれと針糸で遊んでた頃に始まるHandwork。小学校高学年にもなるとクロスステッチ刺繍→編み物→洋裁と進化し、社会人になってからはさらにパッチワークなんぞにも手を出す始末で。

刺繍キットや生地・毛糸は、気になるものを見つけ次第ストックしてるんだけど・・・この手の趣味って時間かかるし、目が疲れて首肩周りもガチガチになるしで、結婚後予定外に同居が始まりバタバタしていた中でやるヒマなかったのよね。
それが目のサプリを摂り始め、運動と整体で身体のコリが残らなくなって、家のこともちょっと落ち着いて時間が取れるようになり、ひさびさに熱を上げています。

人によっては逆にストレスなんだろうけどねぇ。目下、隙間時間を見つけてはドラマ見つつ2mm四方のマス目を埋めてストレス解消😃
一日オペやPC作業で目を使いまくった後に何で??と自分でも思うけど、地道な作業でキレイなものが仕上がってく過程にしあわせを感じる性質(たち)なのよね。
生まれながらの形成外科向き・・・。
裏側がまたたまりませんな。

「よい刺繍作品は裏側も美しい」と言われているのを知って、以来裏側もちょくちょくcheckしながら進めてます。
蔵前の額縁屋さん
以前は制作した油彩やパステルの絵につける額縁(額装といいます)の相談に、ナビス画材さんによくお世話になっていて、今は銀座から蔵前に移転しておられます。刺繍等厚みのあるものも額装できるので、夜のカフェテラスはひさびさ、こちらにお願いしようかなと。
今、蔵前付近はホットな散策エリアらしい。カフェ併設チョコレートファクトリーのダンデライオン、大好きなアメリカンバーガー屋のマクレーンオールドファッションダイナー、ちょっと南(浅草橋)にはアーティスティックなビーズ細工の材料を揃えるMIYUKI FACTORYなどなど・・・を狙ってウォーキング&サイクリングに行くことが多いんだ😊
ウォーキングからトレッキングへ
一方、コロナ禍の頃はじめたウォーキングは、サイクリングと組み合わせたりして変化をつけて続けてきたものの、最近ちょいと飽きて来たのも事実なのです。
そこへきて、今年初めのピルボックス・トレッキングの楽しさったら!

この体験から、今度は縦方向にもトレーニングしようって思い立ち、この春から何度か高尾山に通っていたのでした!



何がいいって・・・いちばんは地球との一体感だね~。
で、平地に比べエネルギー消費も大きく(ダイエット)、足腰トレーニングになるし(この夏の国立公園に向けて準備)、変化に富んだ地形はバランス感覚の向上や膝や足首の引き締めにもなる。
あとね、普段ガマンしているスナックやお菓子を、「行動食」の名目で食べられるのが結構嬉しい(笑)
親には驚かれました。歩くの大キライな子だったので。「あなたが山登り・・・へぇ~~~!!」みたいな。
YAMAP使うと、GPSを使ったルート動画もできるんだよ!
山登りって、予定外のことも起こる中で、無事下りるまで完結できないという ”強制力” によるトレーニング効果が大きいのよ。これってオペとか旅にも似ていて。
自分で計画・立案し、目標をクリアし、無事サヴァイバルして帰って来るまでの一連をこなすことの楽しさよね~。

登るようになってから、スタミナがついたのはすごく実感。日常生活レベルでも、好不調のブレが少なくなったというか。
常日頃トレーニングして余力を増やしておくって、肉体・頭脳問わず大切なコトなんだなって思う。

しかも素晴らしい景色に出逢えるんだから、文句ナシ!! ちょっとずつ進歩しながら、ひとつひとつ課題をクリアして楽しんでいきたいなぁ。クマ🐻には会いたくないけど。。。
肌に合う、山岳モノ
そんな経緯もあって、最近「K2 非情の頂」を読了。滅多に本を読まないあたしにとって、超久々の読書時間でございました。前に読んだのいつだっけ?
いやぁ、良かった。
時代と性差の波に揉まれた女性トップクライマーたちの、それぞれのスタイルや人生観がK2という魔の高峰を舞台に鮮やかに浮かび上がってきて。古い本だけど、いいものはいい。

うちの本棚にはもともと、新田次郎の山岳小説「アイガー北壁」とか「八甲田山死の彷徨」があるんだよね。中高生の頃手にしたものだったかな。
純文学よりリアルに感じられるドキュメンタリー的なのが好きで、だからなのか山岳小説は性に合って、新田次郎の整然とした情熱の綴り方が至極心地よかった気がする。
そこに、「K2 非情の頂」も並びました。
他愛ない低山でもソロで安全に帰って来るには、こういう話を見聞きしておくことは大事だと思うんだ。
山には想像力と準備が必要だから。