北の大地の夏休み⑤昭和新山と室蘭グランピング
赤茶のごつごつした山肌に独特の隆起、男性的な昭和新山。霧の眼下に幻想的なパノラマが広がってゆく。室蘭グランピングは、雪だるまみたいに繋がる2つのドームテントにリ…
海と旅、そしてクルマ。世界はどこまでも果てしなく。
赤茶のごつごつした山肌に独特の隆起、男性的な昭和新山。霧の眼下に幻想的なパノラマが広がってゆく。室蘭グランピングは、雪だるまみたいに繋がる2つのドームテントにリ…
積丹の地名は、アイヌ語のシャク・コタン(夏の村)から。古くから航路の難所として有名だった神威岬の豪快で独特な地形は、火山活動で生まれた山地が海水で浸食されて海食…
青い池の周りは人でいっぱいなのに、霧に包まれた青く静かな水面は幻想的!札幌までの途中、ひとまたぎ覇道の辺りは桂沢神居古潭って呼ばれてる。川のせせらぎと緑の生命力…
今日も西走300㎞。「道の駅おんねゆ」山の水族館で、優雅に泳ぐオサカナを眺めながら何時間でも涼んでいたい!おんねゆで給油しておいて本当によかったと涙しつつ、お昼…
4時半起床。お盆の羽田から女満別に降り立ったのは朝の9時。早速、半年前に最後の1台を辛うじて押さえた軽のレンタカーに乗り、東へ向かい小一時間。はじめに目指すは、…
最終日はハロン湾クルーズ!緑の水面をカヤックで滑り、400段の石段の先にある絶景を見る。安くて美味しい食べ物、親切で活気溢れる人々。熱く翻弄された歴史から這い上…
予想外に暑いハノイで半日観光。ファンタジックな水上人形劇場では、満場の拍手喝采に観客総立ち。続いて仏植民地時代に造られたベトナム鉄道(統一鉄道)が、狭い建物の間…
143年間フエを都としたグエン朝。第12代カイディンの時には既にフランスの保護下にあり、贅沢な仏風帝廟のために税率を引き上げ ”最も嫌われた皇帝”となった。王朝…
気付けばあたしたちが今年最後の客。Spaのネイルしたお兄ちゃんが私服のブルゾンを羽織り、出口までお見送り。大盛り上がりのカウントダウンライヴを眺めたあと、バスロ…
朝のお部屋。ベッドの上が今日着る服やら何やらでいっぱいなのは、家にいるのと同じくらい寛げている証拠。そしてどのホテルもオフィシャルスリッパはビーチサンダル。アン…
ニース滞在でいちばん楽しみにしていた、81番バスでゆくヴィルフランシュ=シュル=メール。絵本のようなパステルカラーの旧市街と、海を眺めながらの絶品ブイヤベースで…
知ってる? 草紅葉。紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉。気付いたらなんと17年!! いつも気付くと終わっちゃってて……。でも今年はずっと狙っ…
祈りとも執念とも言える情熱が伝わって来るサグラダ・ファミリア。異形の ”石の聖書” は、コロナ禍にマリアの塔が輝き、刻々と完成に近付いている。かつて訪れた際は受…
旅好きの友人に心に残る場所を尋ねると、必ず名が挙がるドブロヴニク。半数近くの市民の命を奪った1667年の大地震、1991年から続いたクロアチア紛争・・・そのたび…
人生は旅だ、とよく思います。“イッテキマス” から “タダイマ” まで、いろんなことに出逢って知って考えて、経験が新たな視点を授けてくれる。だから旅はやめられな…
電車に揺られて学問都市オックスフォードへ。大学って、”考える”ための場所なんだな。議論し夢を語り合い、それが人の可能性を育て飛躍させる。そしてここにも必ず祈りの…
いい季節になったなぁ。日曜朝のまだ人の少ない青山、夜遅くジム帰りの六本木。あたしはスキあらば、幌を開けて走ってる。冷暖房なしでも快適なこの季節は、オープンをひ…
朝一番にボートで向かったのは、足跡のない小レンソイスと漁村らしい懐かしさ漂うマンダカルー。そして午後は白亜の大レンソイス!最高の条件に恵まれ、文句なしの絶景に出…
知ってる? 草紅葉。紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉。気付いたらなんと17年!! いつも気付くと終わっちゃってて……。でも今年はずっと狙っ…
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