はじめてアロハ!奥深き楽園③ケアラケクア湾とコナ・ブリュワリー
ホノコハウ港からキラキラと反射する太平洋へ。すぐイルカたちに遭遇、続いてクジラが潮吹いた!さぁ ”神々の通り道” ケアラケクアまでぶっちぎり、青の緑の海にはオサ…
North, South, East and West ーあたまの中を旅しよう。
海と旅、そしてクルマ。世界はどこまでも果てしなく。
ホノコハウ港からキラキラと反射する太平洋へ。すぐイルカたちに遭遇、続いてクジラが潮吹いた!さぁ ”神々の通り道” ケアラケクアまでぶっちぎり、青の緑の海にはオサ…
大昔にはコハラもマウナロアも、今活動しているキラウェアの下にあるマグマ溜まり上にあって、溶岩を噴き出していた。ハワイの島々はプレート上で毎年数㎝北西へと移動し、…
おおらかな稜線のマウナ・ケアを横目に、西海岸のコナ空港へランディング。ところどころに見える黒砂は、火山活動による溶岩から生まれる大地。”Big Island” …
ゆっくり起きた朝は、自然を満喫するのんびりブランチ。ココから一気に函館まで200㎞!大三坂、ハリストス正教会、コロニアルな旧函館区公会堂。ベランダからはこの地の…
赤茶のごつごつした山肌に独特の隆起、男性的な昭和新山。霧の眼下に幻想的なパノラマが広がってゆく。室蘭グランピングは、雪だるまみたいに繋がる2つのドームテントにリ…
積丹の地名は、アイヌ語のシャク・コタン(夏の村)から。古くから航路の難所として有名だった神威岬の豪快で独特な地形は、火山活動で生まれた山地が海水で浸食されて海食…
青い池の周りは人でいっぱいなのに、霧に包まれた青く静かな水面は幻想的!札幌までの途中、ひとまたぎ覇道の辺りは桂沢神居古潭って呼ばれてる。川のせせらぎと緑の生命力…
今日も西走300㎞。「道の駅おんねゆ」山の水族館で、優雅に泳ぐオサカナを眺めながら何時間でも涼んでいたい!おんねゆで給油しておいて本当によかったと涙しつつ、お昼…
4時半起床。お盆の羽田から女満別に降り立ったのは朝の9時。早速、半年前に最後の1台を辛うじて押さえた軽のレンタカーに乗り、東へ向かい小一時間。はじめに目指すは、…
最終日はハロン湾クルーズ!緑の水面をカヤックで滑り、400段の石段の先にある絶景を見る。安くて美味しい食べ物、親切で活気溢れる人々。熱く翻弄された歴史から這い上…
電車に揺られて学問都市オックスフォードへ。大学って、”考える”ための場所なんだな。議論し夢を語り合い、それが人の可能性を育て飛躍させる。そしてここにも必ず祈りの…
人生は旅だ、とよく思います。“イッテキマス” から “タダイマ” まで、いろんなことに出逢って知って考えて、経験が新たな視点を授けてくれる。だから旅はやめられな…
とんがり帽子のトゥルッリ、アルベロベッロ。税金から逃れるため、取り外しの可能な屋根をつくったことが始まりなんだとか。白とグレーの不思議な町は、お伽話の妖精の国み…
旅好きの友人に心に残る場所を尋ねると、必ず名が挙がるドブロヴニク。半数近くの市民の命を奪った1667年の大地震、1991年から続いたクロアチア紛争・・・そのたび…
朝一番にボートで向かったのは、足跡のない小レンソイスと漁村らしい懐かしさ漂うマンダカルー。そして午後は白亜の大レンソイス!最高の条件に恵まれ、文句なしの絶景に出…
知ってる? 草紅葉。紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉。気付いたらなんと17年!! いつも気付くと終わっちゃってて……。でも今年はずっと狙っ…
祈りとも執念とも言える情熱が伝わって来るサグラダ・ファミリア。異形の ”石の聖書” は、コロナ禍にマリアの塔が輝き、刻々と完成に近付いている。かつて訪れた際は受…
ニース滞在でいちばん楽しみにしていた、81番バスでゆくヴィルフランシュ=シュル=メール。絵本のようなパステルカラーの旧市街と、海を眺めながらの絶品ブイヤベースで…
いい季節になったなぁ。日曜朝のまだ人の少ない青山、夜遅くジム帰りの六本木。あたしはスキあらば、幌を開けて走ってる。冷暖房なしでも快適なこの季節は、オープンをひ…
旅好きの友人に心に残る場所を尋ねると、必ず名が挙がるドブロヴニク。半数近くの市民の命を奪った1667年の大地震、1991年から続いたクロアチア紛争・・・そのたび…
ニース滞在でいちばん楽しみにしていた、81番バスでゆくヴィルフランシュ=シュル=メール。絵本のようなパステルカラーの旧市街と、海を眺めながらの絶品ブイヤベースで…
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