North, South, East and West ーあたまの中を旅しよう。

  1. SEASIDE

もう一度草紅葉、初秋の奥日光へ。

4-5th Oct 2020
1 東北道で日光へ
  1.1 あかりの宿ヴィラ・リバージュ
2 大谷川沿い、並び地蔵
3 稲荷川沿い、瀧尾神社
4 雨上がりの奥日光
  4.1 竜頭の滝
  4.2 金精道路
  4.3 小田代原の貴婦人
  4.4 猛スピードで戦場ヶ原
5 さんフィールドのゆば御膳

知ってる? 草紅葉。
紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉

はじめのクルマで行ったきり、気付いたらなんと17年も経ってたの!!
いつも気付くと終わっちゃってて……。

でも今年はずっと狙ってたんだ。
コロナの影響もあってしかもハイシーズン前。
絶対渋滞しない!!

東北道で日光へ

今のクルマでははじめての100㎞超えになる遠出。毎度のごとく、仕事が終わってから直行するの!


時間がないから、お隣の表参道ヒルズでヴィーガン担々麺(予想外に旨い!)とBeautyスムージー(謎な味……)を食し、さっそく出発~✨

あかりの宿ヴィラ・リバージュ

雨の中ほどほどに東北道&日光宇都宮道路を飛ばして、約170㎞離れた本日のお宿! 22時までチェックイン可能で、貸切風呂が評判のヴィラ・リバージュ


この開放感たまらないね~🎶
流れてくる音楽もこだわりが感じられていい雰囲気。


湯殿までの通路もこんな風情が……扉を押し開けると、中も本当に素敵✨
思わず写真撮りたくなって、慌ててスマホを取りに戻った💦


こちらは色合いとタイル使いがエキゾチックな右側のお風呂!

今日はゲストが2組のみで、すでにもう1組はお風呂を使ったあとのよう。
てことは、2つのお風呂をひとりで貸切!?
 
絶対はしごする! ←でものぼせやすい上に温熱じんましん持ち


こちらは左側のお風呂についてる、デッキエリア。
温まった体ひとつで、ちらりと見える紅葉と虫の声に包まれてみる。
気持ちい~い……


翌朝は天上が高く明るいラウンジで、焼き立てデニッシュやシリアル入りの南瓜ポタージュ、はちみつナッツ入りのヨーグルトに挽き立てコーヒー。
丁寧に用意された朝食プレートを有り難くいただきます✨

暖炉には10月後半くらいから、火を入れるみたい。
その時期にはまた一際、風情が増すね。


インテリアやお風呂はオーナーさんがこだわって造ったそうで、とてもセンスがいいし、それがすみずみまで綺麗にお掃除されていて、とっても清潔感があるの!

まだ時間があるから、朝のお風呂も行ってみようかな♪

こちらが左のデッキ付きのお風呂。

う~~気持ちいいぃ~~~✨
今朝もまた、素っ裸で朝の虫の声に耳を澄ませてみる。

大谷川沿い、並び地蔵

午前中はぱらぱら小雨。お目当ての草紅葉は午後にした方がよさそうだな。

東照宮はもう何度も立ち寄っているから、フロントのお兄さんに雨でも楽しめるちょっとマイナーなおすすめを教えてもらった!

パンフレットはこちら
http://www.nikko-kankou.org/pamphlet/


その一つが「並び地蔵」、別名・化け地蔵

観光案内に書いてもらった狭い道を、ドキドキしながら曲がりつつ進むと大谷(だいや)川にかかる橋に。


さらにマップを頼りに進むも、パーキングに気付かずそのまま奥の細い山道に入ろうとして、

おかしい……
コレどうやったって車幅入らんだろ……

とバックで出る羽目に。ぶつからないかヒヤヒヤ!
少し手前に、10台ほど停められるパーキングがあった。


これは慈雲寺山門(正面奥)への参道。ここを抜けると化け地蔵のある川沿いに出るらしい。

でもあまりに人がいないし、停めたパーキングには “盗難多発!車内に物は置かないで” って看板が立ってたし、熊も出るっていうからキョロキョロしながら速足になっちゃったよ~💦


あっ、これが並び地蔵
化け地蔵の別名は、地蔵の数を数えながら歩くと、行きと帰りでその数が合わないことが由来なんだそう。
こわっ。あたしは数えなかったけどね😉

もとは100体あったものが、洪水などで減って今の数になったもよう。首がなくなっている像や、首だけのものもあって、けして平穏ではなかったんだろうなぁこの土地は。

さらに奥に向かうは、憾満(かんまん)ヶ淵への道。
あたしはクルマが悪戯されないかどうにも気がかりで、ここで引き返すことに。

石にびっしり張った苔と落ち葉の小宇宙
地蔵付近の水の青、奥はさらに美しいんだって

稲荷川沿い、瀧尾神社

120号に戻って稲荷川沿いに山を上り、木々の奥にひっそりと佇む瀧尾(たきのお)神社へ。


辺り一面を鬱蒼とした木々の精霊と、きんと冷たく湿った大気が満たしている。
古くから神々がおわす場所なんだろうなぁ。


日光二荒山(ふたらさん)神社の別宮で、新宮・本宮と合わせて日光の三社権現。二荒山は男体山のことなんだって。

雨上がりの境内は、小さなしずくをいっぱい湛えた草木が覆う。

鳥居の向こうに御神木(三本杉)


更に奥の子種石(こだねいし)では、入り口のところに子宝を願う人たちの置いていった小石がうず高く積み重なっている。ここを訪れた皆の切実な想いが、そんな様子から伝わって来るね。

雨上がりの奥日光

日光から西走し、第二いろは坂を抜けると中禅寺湖北岸に。ホテルの紅葉が目に鮮やか。湖を左に眺めつついくつかのカーブを過ぎるうちに、雨もほぼ上がってきた。

奥に行くに従い、標高も上がって紅葉の進み具合も変わってくる。楽しみだな~♪

竜頭の滝


竜頭の滝のパーキング近くは、黄色く変わり始めたところ。もう2週間もすれば、赤がより増えて華やかになるね!

こちらは茶屋から見た美しい竜頭の滝、3色になり始め。
本格的な秋は、もうそこまでやって来てる。

金精道路

そのまま一番奥の金精道路へ。ここは冬期閉鎖される道路で、日光の中では草紅葉の次に紅葉が始まるんだよね。でも今年はまだ早かった?


山腹で湯ノ湖湯元温泉を臨む。硫黄が水辺を黄色く染め、温泉郷らしいツンとした独特のにおいがする。


さらに登ると、山間に覗く輝く湯ノ湖。


頂は白く煙り、その景色に消えゆく路は、幽玄なり……。
金精峠前のトンネルで折り返すと、やっと幌を開けて小田代原(おだしろがはら)へ!!

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