2019年7月発売の『東大医師が教える最強の育毛革命』、もう3年経つんですねぇ。
実は発売早々に中国の出版社からオファーを頂き、コロナ禍の中遅々としながら一応プロジェクトが進んでいるらしいのというのは確認していました。そしてその後、
「発売が決まったらお知らせしますね!!」
・・・と担当者から連絡をもらったきりトンと音沙汰なく、もしや立ち消え?なんて思ってたのですが、なんと!
もう中国🐼で発売されているんだそうです(笑)
中国版「育毛革命」
まずは衝撃的なそのカバーデザイン♡
「アバンギャルドですね…」
デザインを見て、思わず出たつぶやき。
いえ、褒めてます!! そして若干 を彷彿させるカーブ。
やっぱデザインって、視覚的に訴えたいものが現れているかがとても大事だと思うのよね。
生えてくる髪と前衛的なイケイケ感が生き生きと共存しており、非常に評価しています😆✨
いい意味で予想を裏切られたというか、筆者として嬉しい限り!
「中国のデザインは独特なので驚かないでくださいね」
「なんでこうなるんだろう?と思っちゃうようなのが多いんです💦」
などなど、間に入ってくれている日本の担当さんに何度も言われていたので、実はこんな感じの表紙👇を勝手に想像していました。
いや違うだろ。
どうしてそう思ってたかって、中国って極彩色で渋滞とか混雑のイメージがあったんだよね。だからデザインもきっと・・・って。。。
ゴメンなさいぃ~😰💦
筆者名を漢字表記に
中国版製作にあたって、筆者名はひらがなもすべて漢字表記にして欲しいと言われ、いろいろ調べた結果これに致しました。
「田路 愛」
これで「たじ・めぐみ」と読ませます。
母から一文字とった名前由来の「恵」を当てても良かったんだけどね、名は体を・・・でより本質を伝えるものをと思って。
ちょうど旦那さんと出逢った時期だったし、霊視によるとあたしの守護神は “愛の女神” なんだそうで。
確かに行動基準がそこにあるもんなー、ムフフ😆✨
本家「育毛革命」を改めてPR♡
『東大医師が教える最強の育毛革命』は、栄養・睡眠・運動・ストレスの4大柱の改善ポイントを、実践的にお伝えする本になっております。
髪は毛根だけでどうにかなるものではなくて、からだ全体で育てていくものってことを忘れないで欲しい!
男女共通の本の内容に加えて、女性の薄毛では鉄欠乏をしっかり治すことも重要!
保険診療で行っている貧血治療は、ヘモグロビンが一定量に達したら終わりです。病院で「貧血はないよ」と言われても安心せずに、きちんとフェリチン値が戻るまで「かくれ貧血」を治して、健康な髪を取り戻しちゃいましょう。
このサイトでもMEDICAL記事で、鉄欠乏や育毛関連の記事を優先的にUPしています。うまく治療にお役立て下さいませ✨
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