4軒目に伺ったのは、広尾と六本木の中間に位置するMicie. 元麻布。 上品でゴージャス、かつ個性もしっかり打ち出されたインポートドレスが豊富です。Antonio Rivaをはじめて日本に紹介したドレスショップでもあり、その品揃えと状態の良さは他の追随を許さないレベル。
まずは広い窓に光が注ぐ地下の店内に驚き。クローゼットにはところ狭しと、一目みて贅沢な生地づかいが分かる上質なドレスが並んでいます。
Antonio RivaからSissi、Alessandra、Dorotyの3着、ANNA MAIERとRS Coutureから1着ずつの計5点をセレクト。
えっと、そんなに着ちゃっていいのかしらん?
「大丈夫ですよ~✨」とほんわかした担当さん。
(ミーチェは試着枠3時間のようです)
Antonio Riva Sissi
クローゼットでまず目にとまったのが、メンテナンスから戻ってきたばかりで表にかけられていたシッシィ。
たっぷりのミカドシルクを贅沢に使い、大きなリボンのついたボールガウンです。ここに来るまで着たいと思っていたドレスとはまったく違うけど、なんか気になって仕方ないんで着てみることに。
・・・おっ!!?
これは・・・。
好き好き! これすごく好きー!!
きれいな落ち感でふんわり広がるサテンのパイピングベールがまたよく合います。ドレスと同じくアイボリーのサテンを部分づかいしたグローブも、幅広めのティアラもベストマッチ♡
盛り上がっている気配を察し、奥からオーナーさんもいらしてお手伝い。あたしのスマホとデジタルカメラを担当さんと手分けして、いろんな角度からバシバシ写真を撮ってくれます!
わお♡ 宮廷にでもいるみたい!
裾で揺れるゆたかな”たわみ”が、丸みのある優雅で贅沢なビジュアルを作り出してくれます。
着てよかった~~~!!
Sissiはオーストリア皇后エリーザベト(愛称シッシィ)からインスピレーション受けたものだと思うけど、その美貌と波乱の人生が彷彿されるような、ドラマティックなドレス!
感動~✨
・・・1着目からもしやこれは、 it dress!?
Antonio Riva Alessandra
2着目はアレサンドラ。アイボリーのシッシィに較べて、オフホワイトの色味と透け感のあるオーガンジーづかいが、花嫁の持つ本来のオーラを引き立てる感じ♡ 素材感はちょっとS&Sシーズン向きではあるけど・・・
え~これも凄くいいんじゃない!?
スッキリAラインに、ボリューミーな立体フリルが背中から裾にかけてゴージャスに流れ落ちる!
丈はかなりギリギリ。でもSissiもAlessandraも、そこはなんとかクリアできてる。
背中側はあて布&クリップで留めているけれど、
「ウエストはお直しで行けそうです~✨」と担当Nさん。
オーダーせずに、レンタルでいける!
そして思わず動画をお願いしてしまった。だって!!
動くと一緒にぽわぽわ揺れる立体フリルがすんごく可愛いの! いつまでも着ていたい♡
あと、アントニオリーヴァのドレスはビスチェ部分のホールドがとてもよくて、動いても美しく見える位置にフィットしたまま、着崩れしない安心感があります。ミラーミラーで着たKristelもそうだったなぁ。
なんだろ、建築家ってそういうのも得意なの? 人体工学的な。。。ヴェラウォンの直線で構成されたビスチェとは正反対の印象。欧米とアジアのボディラインの違いが、それぞれのデザイナーのドレスにあらわれているのかな??(あたしは欧米型)
Antonio Riva Doroty
3着目はやはり後ろにフリルのドロシー(ドロティ?)。こちらのフリルはAラインに沿ってエレガントに重なり合う。どこかレトロムードなアイボリーのドレス。
コンパクトでしっとり上品な可愛いらしさ♡
レストランウェディングだから、ドレスのボリュームや動きやすさも考えないとなんだよね。
あたしは全然丈が足りずに足が出てしまう。それならいっそ、”見せたい靴” を合わせちゃうのもお洒落✨
なんか50’sっぽい!?
レトロな雰囲気と色合いのDorotyは、ヘッドドレスやカチューシャとも相性◎。
やってみたかった黒小物も似合いそう♡
“Matilda”
Black Bird Cage Talk
ANNA MAIER Marielle Dentelle
そしてノーチェックだったアンナマイヤー。上質な生地やレースを駆使し、どこから見ても映えるように計算された立体裁断と、滑らかで美しいドレープが身上の、アメリカのオートクチュールブランドだそう!
これはもう見て納得でしょう♡
手の込んだ複雑で美しいドレープは、何段も重なり合うカスケードみたい。。。
うわぁ後ろ姿も絶品・・・♡
幾重にも体に巻き付く贅沢な素材が、愛され守られるドリーミーな花嫁姿に!
RS couture 1720
ラストはイタリアのアールエスクチュール。繊細な刺繍のレースを効果的に配した、大人に似合う上品でロマンティックなドレスを得意としています。
あらこれも素敵♡
繊細で柔らかいだけのレースとはちがい、張りがあるから柄が面で綺麗に見える! 床に広がる裾も、とても魅惑的なラインを描いてるよね。
アンナマイヤーは体のラインそのものは隠されていてある意味コンサバだったけれど、こちらはすっきり潔くボディラインを出しつつも上品にまとめています! 上質なレースでなければこうはならないよね。
アームホールがきつくて実のところ身動きとれず、背中も例のごとく閉まっていませんが(笑)、シンプルなデザインながら輝くような爽やかなホワイトカラーと、考え抜かれた技ありのレースづかいにうっとり。。。
初夏のガーデンウェディングが目に浮かぶようなドレス。挙式がS&Sシーズンだったらかなり気持ち傾いたかも!
ヘアメイクって本当に大事!
前回髪が崩れて見苦しかったのを反省し、早起きしてヘアメイクを入念にしてきたことも功を奏しました。
盛り髪ベースをトップ後方とぼんのくぼの2か所に仕込んで絶壁を修正、顔が引き上がって見えるベストな位置目指してポニーテールを何度もやり直し、前髪はサイドに流して撫でつけ、陰影つけた1.5倍増しメイク・・・慣れないながらきちんと全部やりきって挑んだの。
お部屋のしつらえや照明、いうもがなドレスや着付けも素晴らしかったことはもちろんだけれど、そりゃこれだけ準備すれば奇跡の1枚も連発するよね!
こういうことをサボらず手抜きしないって、運命の一着に出逢うためにものすごく大事✨
あれこれ試行錯誤しているうちに、似合う髪型・前髪・メイクなんかも分かってくるので、その意味でもね。
ブライダルインナーの意味
きれいにその日を迎えるには、体を整えることも大事だし、体とドレスをフィットさせるインナーもなくてはならないもの。ドレスによってはボーンをインナーのビスチェに引っ掛けて、着くずれしにくくすることも出来ます。
ミーチェで使ったビスチェとガードルは、他のドレスショップのものよりもトルソーがきゅっと締まって美しく、はき口の段差(お肉がボコボコになるあれ💦)も出にくくて、かつ伸縮性やフィット感も抜群。
その差が歴然で、インナーを買うならここにしよう!とすぐに心に決めました。
ミーチェ元麻布の印象
ここのスタッフは皆さん、本当にドレスを愛しているのが伝わって来るの。そのドレスを着てハレの日を迎える花嫁さんを綺麗にしてあげたい、試着だけでも美しい姿を記録したい!と、あれこれ工夫して整えてくれる。オリジナルレングスのものが多いのか、ヒール履いて180㎝でも違和感はほとんどなしです。
そして終わるとあたたかなウェディングティーでひと息。とてつもなくしあわせな気分で帰り道につくのでした✨
素晴らしい空間でゆったりと落ち着いて、管理の行き届いた素晴らしいドレスを試すことができ、ここで過ごす時間そのものがプレシャス。
試着したドレスはレンタル40-50万とけして安くはないけれど、どれも上品かつ個性的で、自分らしさも表現したい我儘な大人ウェディングにぴったり。使用回数はドレスの状態を見つつ3-5回まで。だからこれだけいいコンディションのドレスばかりなんだね。
ミーチェは式場の提携店だったので、セット価格で実はかなりお得✨ そして2着目借りたら30%OFF、3着目に至っては50%OFF! 前撮り貸出不可や屋内限定というショップも多い中、その制限も特にないそうです。新郎タキシードレンタルのwith a WISHも取り扱ってるし・・・
もしかしたらここで、すべての “it dress“ に出逢っちゃったかも!?
Micie.さんに試着に行こうと思った方は
ぜひお声がけ下さい✨
Micie.の卒花さん(私)からの紹介があると、
ドレスを契約した際に特典が付きます♡