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【2026夏の山行】Vol.1 浅間山系黒斑山と池の平湿原


「お盆休みは軽井沢にゴルフ合宿行くけど…」

それって、ハイカー垂涎の長野じゃないの!?
行く! あたしもついてって山登る😍✨

ところが史上初の茨城上陸&逆走の台風15号がやってきて、戦々恐々としつつ現地に向かうのでした。

見えぬ浅間山、黒斑山とトーミの頭

ホテルで朝食を摂り、連日雨降りの軽井沢から約30㎞のひとりドライブ。浅間山を挟んで裏側になる嬬恋キャベツ畑は予想に反し、打って変わって素晴らしい青空じゃないの!
ゴルフ組は可哀そうやな・・・

見えてきたのは一体!?と思いきや、これが浅間山

キャベツ畑の向こう㊧浅間山と㊨黒斑山


山登り1発目の今日は、浅間山外輪山の黒斑山(くろふやま)。景色もよく登山道がしっかりしていると聞き、雨でも滑るリスクが抑えられそうかな~と。

すれ違い困難レべルの山道をえんえん上り、ついに標高2000mに迫る高峰高原ビジターセンターに到着✨
23~24度の雨の軽井沢(標高約1000m)に対し、ココは20度くらい。

高峰高原ビジターセンター(車坂峠)


台風来てるからお盆にしては少ないのではと思うけど、8:40でそんなに広くもない駐車場(無料)はほぼ埋まってたね。

温まってガスが上がる前、早めに登ると景色がキレイとはわかっていても、ホテルの朝食を抜く選択肢はなかった食いしん坊のあたし。。。

スタッフさんが予備エリアに停めさせてくれて、登りは登山口右側の表ルートおすすめだよ~って😊

浅間山系の赤点線を歩く 右下には明日行く池の平湿原


昼頃からは雨予報。それが早まる可能性もあるし、黒斑山とできればその先の蛇骨岳まで、午前中のうちに往復しちゃいたいな。早速スタート。


確かに歩きやすい登山道! いろんな種類のトンボが飛んできて、時折登山道の石ころにとまり日向ぼっこ。

はじめの15~20分は意識してマイペースを守る。山登り仕様の有酸素運動が本調子になるまでは、体に無理させないのがポイント。休憩入れるとそのバランスが一旦乱れちゃうんで、できるだけ止まらず歩き続けることも心がけてる。

疲れ溜まらない程度のコースを3日分選んできたんだけど、その中では一番ハードで楽しみにしていたのが今日の黒斑山。お天気次第で、残りのは登れないかもしれないからなぁ。


ところどころで美しい景色が顔を見せ、ガレ場の多いルートと適度にツンデレ繰り返しながら標高上げてくよ~。


いや~でも、地道な日常トレーニングのおかげで、2000m越え(酸素2割減)でもあまり疲れなくなったな~。

体質的には高山病もあまり心配なさそうだし、ありがたや✨

赤い山肌と真夏の濃緑


さっきいたビジターセンターがあんなところに!

浅間山付近にいくつかある避難所


溶岩流れてきたらココに隠れてもどうにもならんけど・・・噴石なら直撃避けられるかも。

北側の観光地『鬼押し出し園』は、1783年の浅間山噴火による溶岩流でできたんだって。
雨でゴルフも登山も出来ずに昨日観に行ったら予想以上に素敵で、雨に煙って幻想的な感じだったよ

さて、1時間ほどで第1チェックポイントの槍ヶ鞘(2281m)!


風の通り道になっててビュービューとものすごい風・・・雲ガンガン上がってきて浅間山も何もガスで見えんわ💦

のどかな前半とは打って変わり、下手したら吹き飛ばされそう。危険場所に長居は無用と、帽子のひもをきつく留め直し歩き出す。


と、雲が秒単位で形を変えちょっぴり晴れ間も見えたり。

本当はこんな絶景のハズなんだけど👇
うぅ~またリベンジしに来てやる~~😫

目の前に浅間山(のハズ)


10分ほどで第2チェックポイント、トーミの頭(2309m)あらわる。
霧雨・強風、白く覆われた視界に浮かぶ岩の山・・・。

誰もいないから何かあっても気付いてもらえない💦
ドキドキしつつ岩に張り付き自撮る。

帽子吹き飛びそう


見えなくても怖いけど、見えてたらもっと怖かったかも?
でもやっぱ、ココからの絶景👇見たかったな~~~!!

トーミの頭を東から見たところ
トーミの頭から望む外輪山の連なり


さらに15分、霧に覆われた風吹きすさぶガレ場を登り、

山頂で一緒になったご夫妻に撮ってもらう♡


うふっ、黒斑山山頂✨

雨風で寒いし霧で真っ白。当然蛇骨岳は諦めきびす返して下山開始。

帰りルートも霧の中 迷子に注意


復路は中ルート。うまい具合に「登り→表ルート」「下り→中ルート」で棲み分けされていて、人とすれ違うことはほとんどなく快適に歩き続けられるよ!

滑らないように慎重に。無事帰るところまでが山登りだかんね。

濡れてても安定してるほどよい高低差の岩


下界は晴れ間が見える! ここまでくれば安心。戻ってきたぜ~い✨


出発から2時間半ほどでビジターセンター着。2階のテラスで休憩していたら、トンボもココで休んでた😊


午後は浅間牧場(ソフトクリーム激旨‼)と温泉寄って、着替えてから旧軽井沢の安東美術館丸山珈琲にも寄って、なんかめっちゃ充実した1日♡


活火山の浅間山は立ち入り禁止で、外輪山ズ前掛山は登山OKです。外輪山をぐるりとピークハントしつつ、浅間山の威容をさまざまな角度から眺めるロングコースは、絶景続きで変化にも富み大人気だよ~!

浅間高峰トレッキングマップ(小諸市サイト)

 

2026/8/13 Thu 黒斑山とトーミの頭
晴れ曇り霧雨 5.2㎞ 2:28(うち休憩8分) ↑492m ↓486m

〈参考〉標準コースタイム2:59(休憩除く) コース定数12

夏の高山植物 池の平湿原

次の日は、アジアンテーブル・モンカイのお粥から。
とにかく食べてみたくって、この朝食に合わせて今日のスケジュール組んだもんね~😆

Asian Table Móng Cái の朝御膳


お盆真っただ中のモーニングは空いているらしく、厨房の店主さんと二人きりで会話を楽しみながら、心ゆくまで朝ごはん。なんと店主さんは ”マタギ” でもあるそうで、昔は出なかった場所でも今はクマ出るから、どこ行くんでも気を付けてね!だって。

昔旅したマレーシアで食べた絶品粥の記憶を塗り替える美味しさ、杏仁豆腐好きのあたしを唸らせる種から手作り ”世界一” の杏仁豆腐。レモン香るシロップに浮く本物の杏仁、もう忘れられないかも✨


店を出たら、昨日と逆に時計回りで浅間山の山麓を、見事な山並みを眺めながらドライブ。

その後、電波も届かない細い林道をひたすら上り、池の平インフォメーションセンター(2057m)に到着。


広い駐車場にたくさんの車が停まってる(1日600円)。
お天気もよいし、地図と高山植物の一覧を片手にハイキング開始~♬


歩き始めると、もうそんじょそこらに可愛いお花たち!

ミヤマアキノキリンソウとコヒョウモン


高山植物の宝庫✨ 儚げにこっそり咲いている姿を見つけるたびに、その可憐さに思わず写真ストップしちゃう!
なんか、健気に咲いている姿を見ると、可愛くて仕方なくなるもんなのね~。

歩きに来ているのに足を止めて写真撮りまくってるハイカーの気持ち、いつも分からん…と思ってたけど、今日分かるようになってしまった。

みかけた8月の高山植物たち


あとから名前調べたら、平地に咲く品種の ”高山型” ってのも多くって、「ヤマ(山)」「ミヤマ(深山)」「ミネ(峰)」「ダケ(岳)」といった言葉がよく入ってる。
名は体を表す、ね。

千曲川沿いの盆地を一望


今日歩くルートは、🅿→雲上の丘(2110m)→見晴岳(2095m)→三方ヶ峰(2040m)→池の平湿原(2000m)。

雲上の丘~見晴岳~三方ヶ峰では、アップダウンさほどない中で、ところどころ大きく開けた南側の盆地が望めるよ。
小諸や東御かな? 気持ちい~い✨

そしていよいよ伸びやかに広がる池の平湿原へ。


ここも蝶や高山植物がいっぱい。

高山植物と高山蝶


ハイキングしなくても、この木の道へは普通の服装で🅿から直接アクセスできます。
ただしここから🅿へと60m分上がって戻るのが、案外傾斜きつくて息切れる😅

だいたいこんな格好で歩いてるよ!

登山では「熊よけホーン」も腰にぶらさげる


ザックはBambi
靴は最近買い換えたSalomon
アンダーにDrynamic 
千代治のトレッキングソックス 

気軽に歩けるのに蝶や花にたくさん出逢えて、今日も楽しかったな~

アトリエ・ド・フロマージュ


帰りの丘の途中ではアトリエ・ド・フロマージュを見つけ、もちろんチーズケーキをはむはむ。ゴルフチームとの夕食前に、広くてお洒落な星野温泉とんぼの湯で汗を流す。

いや~、今日も素敵な1日だった🥰

ちなみにゴルフ場に戻ったら土砂降り。
雨のゴルフ2連チャンだったトミーは「もう軽井沢なんて来ない」とぶんむくれでした。

2026/18/14 Fri 夏の高山植物 池の平湿原
晴れ 3.8㎞ 1:36(うち休憩9分) ↑183m ↓181m

〈参考〉標準コースタイム1:34(休憩除く) コース定数5


そして3本目はトミーと二人、八ヶ岳のニュウ(2352m)に登ってきたよ!

➡【2026夏の山行】Vol.2に続く

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