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【2026春の山行】緑の饗宴、三頭山で新緑狩り


毎月のように、はじめての山を開拓している田路です。
徐々に遠くにも足を伸ばし、今年前半は千葉・鋸山、丹沢・二ノ塔三ノ塔、初の百名山・筑波山へ。

そして若葉が青さを増していた5月には・・・
都民の森からゆく、奥多摩・三頭山

緑の饗宴、新緑の三頭山

緑の息吹を堪能するにふさわしい奥多摩三山(大岳山/三頭山/御前山)の三頭山(みとうさん)。自宅からは公共交通機関のアクセスに時間がかかるので、車でお出かけと相成った。


事故渋滞により1時間遅れで高速降りてからの下道は、日焼けよりも気持ちよさ優先で、思わず幌を開けちゃう見事なワインディング。
お天気恵まれたねぇ✨

山道の206号を登ってスタート地点、檜原(ひのはら)都民の森まで来たらびっくり! 月曜休館でパーキングも閉鎖中なの💦

途方に暮れていたところ、偶然作業していたおじさまからさらに上に駐車場があると教えてもらい、1㎞ほど先にある数馬駐車場へ。

月曜9時で、すでに山へ出発した人たちの車数台が停まってる。
ここから予定より2㎞余計に歩くのか~・・・と思ったけど、

数馬Pから都民の森Pへ歩く途中


こんな絶景に気分⤴⤴
素敵な山行になる予感!!


さて、都民の森Pでおトイレ済ませて本日のコースを確認。

スタート地点の檜原都民の森駐車場はおよそ標高1000m。木材工芸センターから炭焼窯のある山中を抜けて、まずは鞘口(さいぐち)へ。そこから見晴らし小屋ブナの路→3つの頂を持つ1531mの三頭山を踏みランチタイム、ムシカリ峠からは大沢山へ大回りして三頭大滝をめぐり、セラピーロードを通ってスタート地点に戻るよ!


もうね、初っ端からため息の連続。こんな緑のシャワー、見たことない!


密度濃い木々に囲まれていて、日焼けしにくいのがありがたい😊

ジグザグに斜面を上がっていく


行ったり来たりしつつ徐々にそれなりの斜面を上がっていく。このジグザグ、なんとなく高尾山の舗装された一号路の、自然道版て感じする。


今度は岩だらけのガレ場。ここらへんは金時山を思い出すな。
きつかった猛暑の金時山・・・しかも天気イマイチで富士山見えなかったやつ。いつかリベンジ必須。

見晴らし小屋で小休憩。屋根とベンチがあるだけで、ちょい荒れた感じ。
そだ、汗かいたしお菓子とアイスコーヒーで一服しよう。

袋パンパンで抜けない💦


ナルゲンボトルに入れたスナックの袋がなかなか抜けずに???と思ったら、標高上がって気圧が下がり、充填されてる気体が膨らんじゃったみたい!

なんとか引っこ抜いてもぐもぐ☕
※+1000m地点の気圧は海面気圧-0.1気圧

台形+とんがりのシルエットは大岳山(1266m)
中央2つのギザギザの右のは馬頭刈山


ここからの眺めもなかなかね。
ちょっと汗も落ち着いたし、また登りますか。

灰色の樹皮を持つブナ


山頂へ連なる「ブナの路」へ。1本1本違う顔付きをした、灰白の樹皮が特徴のひとつの広葉樹。
最初に見てきたスマートな白樺と較べると、なんとなくごつごつしてるね。

スタートから1時間半、山頂に到着~~✨✨


頂上まで来て初めて人を見た。月曜ってこともあるけど、新緑ピークのこの時期だってのにホント人少ないわ。


昼近いので富士山ここでも雲隠れ。
温まって雲が上がる前に景色を見ようと、車中泊までして早朝登る人たちの気持ちが、なんとなく分かるようになってしまった今日この頃。


さ~今日はね、珍しくゴハン持ってきたの!
下山後寄りやすいグルメ処が周囲に見つけらなかったし。

350ml分のお湯で作る、グルメごはんとドリップのデカフェ、そしてちょっとリッチなドライフルーツ。

このインスタントごはんはこの前お台場でやってたアウトドアフェスで見つけたのだ。
その名もMOUNTAIN GOURMET。ムフフ♪


これね、マジ美味しい!!!
持ってきて大正解だったな~まさに青空と景色に囲まれた最高のレストラン😍

帰宅後全種類ネットで買い足しました(笑)


十分休憩もしたし、そろそろ後半戦。

時折のぞく山並み


下山もかなりの斜度なんだけど、案外滑りにくくて足元は安定。同じく、滑りにくい土質で歩きやすいと思った高尾山と較べてみるとどうなんだろう。

三頭山: 砂岩と閃緑岩
高尾山: 砂岩と粘板岩

へ~いろいろ種類があるんだな。滑りにくさは似てる感じがしたけれど、雨後に歩くとまた違いが出るかもしれないね😉


細い道、転げ落ちないようにしなくっちゃ。

辛抱強く下り切って、ようやく滝の近くまで。


素晴らしきかな・・・緑一色の世界。


滝の音が大きくなってきたよ! 滝見橋へと進みます。

ことさら美しい三頭大滝


水の音、木漏れ日の眩しい山の緑、得も言われぬ爽快感!!
きてよかった~~~😍✨

セラピーロード


ウッドチップで埋め尽くされた道を通って、最後のポイント森林館へ。

森林館からの階段


この階段でようやく、山頂以外ではじめて人とすれ違い(笑)

ホントにどうしてこんなに人少ないの~~~
新緑の時期オススメのルートだというのに、もったいない!! 東京都民もっと使おうよ~💦


都民の森Pから車を停めた数馬Pまで、約1㎞、垂直方向+75m(それなりじゃん…)。真昼の光を浴びて輝く緑の饗宴を楽しみながら歩ききる。

山行後は車で少し走ったところにある、レトロな蛇の湯温泉・たから荘で日帰り湯を頂いて帰りました♡
ここでもまた、お風呂独占、湯冷ましに畳の上の座椅子で呆ける贅沢を堪能したのでございました。

いつもはシャワー派カラスの行水のあたしも、山歩きの後はこのお風呂タイムが楽しみでしょうがない😆

奥多摩の熊情報

行き先を決める時は、「くまMap」アプリで動向をチェックし、大丈夫そうなところを選ぶようにしています。奥多摩はこの春、だいぶ出没してたからね・・・。


記事作成時点のサンプル画像☝だと三頭山付近でも目撃情報はあるけど、奥秩父の方が遭遇率高そうやね。

熊目線で見ると、やっぱり水源に沿って出ることが多いみたいで。大体河川沿い。
山の上の方は案外エサがなくて来ていないのか、目撃少ないんだよね。

とはいえ ”絶対” はないんで、対策はしています。特に人の少ない月曜にソロ山してる(月曜休みなの)ので、より念入りに。

熊鈴
熊よけホーン(銃声、猟犬の鳴き声、SOS等出せる)
熊撃退スプレー(リリマベア)

ここまではよけるためのもの。これでもダメなら生還率を上げるために戦うしかないと思ってて、

トレッキングポール(折り畳み式はヌンチャクにも)
キャンピングナイフ

は攻撃に役立ちそう。
投げられそうな岩や木の枝も、歩きながら逐次チェックしています。

ま、腰にナイフ下げてると危険人物に見えそうで、実装したことはまだない。



・・・だいぶ不穏な話題になったので、
最後に新緑シャワー行のおさらいをして爽やかに〆ましょうかね😊

2026/5/11 Mon 緑一色の三頭山→大沢山→ハチザス沢ノ頭→大滝周回
晴れ 8.9㎞ 4:31(うち休憩1:02) ↑855m ↓801m

〈参考〉標準コースタイム5:10(休憩除く) コース定数20


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