北の大地の夏休み④小樽~積丹~神威岬と札幌ススキノ
積丹の地名は、アイヌ語のシャク・コタン(夏の村)から。古くから航路の難所として有名だった神威岬の豪快で独特な地形は、火山活動で生まれた山地が海水で浸食されて海食…
North, South, East and West ーあたまの中を旅しよう。
積丹の地名は、アイヌ語のシャク・コタン(夏の村)から。古くから航路の難所として有名だった神威岬の豪快で独特な地形は、火山活動で生まれた山地が海水で浸食されて海食…
青い池の周りは人でいっぱいなのに、霧に包まれた青く静かな水面は幻想的!札幌までの途中、ひとまたぎ覇道の辺りは桂沢神居古潭って呼ばれてる。川のせせらぎと緑の生命力…
今日も西走300㎞。「道の駅おんねゆ」山の水族館で、優雅に泳ぐオサカナを眺めながら何時間でも涼んでいたい!おんねゆで給油しておいて本当によかったと涙しつつ、お昼…
4時半起床。お盆の羽田から女満別に降り立ったのは朝の9時。早速、半年前に最後の1台を辛うじて押さえた軽のレンタカーに乗り、東へ向かい小一時間。はじめに目指すは、…
ベトナム皇帝が持つホロスコープかつて、ベトナム最後の王朝・阮朝の都が置かれていた古都フエ。ベトナム中部のフエの郊外には、当時の皇帝たちの帝廟がいくつも…
「その国にもう行けなかったとしても、後悔しないような旅をするよね」うん…そう、一期一会と思うと吸収できるコトも違ってくるでしょ?そうくするうちに季節も進み、新し…
最終日はハロン湾クルーズ!緑の水面をカヤックで滑り、400段の石段の先にある絶景を見る。安くて美味しい食べ物、親切で活気溢れる人々。熱く翻弄された歴史から這い上…
予想外に暑いハノイで半日観光。ファンタジックな水上人形劇場では、満場の拍手喝采に観客総立ち。続いて仏植民地時代に造られたベトナム鉄道(統一鉄道)が、狭い建物の間…
健診で貧血なしと言われても、フェリチン不足による”かくれ貧血”は気付かれにくいもの。息切れや疲れやすさだけでなく、寒がりやむくみ、靭帯や関節の痛み、のどのつかえ…
祈りとも執念とも言える情熱が伝わって来るサグラダ・ファミリア。異形の ”石の聖書” は、コロナ禍にマリアの塔が輝き、刻々と完成に近付いている。かつて訪れた際は受…
朝一番にボートで向かったのは、足跡のない小レンソイスと漁村らしい懐かしさ漂うマンダカルー。そして午後は白亜の大レンソイス!最高の条件に恵まれ、文句なしの絶景に出…
旅好きの友人に心に残る場所を尋ねると、必ず名が挙がるドブロヴニク。半数近くの市民の命を奪った1667年の大地震、1991年から続いたクロアチア紛争・・・そのたび…
キックボクシングエクササイズ、ファストウォーキング、マシントレーニング・・・どうしてもっと楽なダイエット(痩身サプリとかエステとかのことかな)をしないの??と…
お鮨にしゃぶしゃぶ、年越し蕎麦&天ぷら、明けておせちにお雑煮、舟盛、和朝食、ときどき絞ってワインと前菜&チーズ。いや~、すっかり下界に降りるのを忘れてたね。だっ…
とんがり帽子のトゥルッリ、アルベロベッロ。税金から逃れるため、取り外しの可能な屋根をつくったことが始まりなんだとか。白とグレーの不思議な町は、お伽話の妖精の国み…
知ってる? 草紅葉。紅葉の時期にひと月ほど先立って、見頃を迎える草原の紅葉。気付いたらなんと17年!! いつも気付くと終わっちゃってて……。でも今年はずっと狙っ…
いや~この前ね!凄いなこの先生・・・っていつも感心してしまうドクターの生年月日(←Wikipediaに載ってた)からNatal Chart作成してみて、ビックリ…
西部は峡谷や高原等ダイナミックな地形が多く、それぞれの断層に異なる時代の地球の歴史が刻まれる。42℃の湿度10%、レンジャーさんも行くの?と半ば呆れ顔。汗はすぐ…
朝早く起きて楽しみにしていたナロウズ!が、足首まで浸かっただけで痺れるくらい冷たいのよ!!おののいて砂利場に上がりブルブル、あたしは断念。2つめ真昼のキャニオン…
著名人の名前が刻まれたウォークオブフェイム、山に輝くHOLLYWOODの文字、トム様の手形足形。そんな中、キャラクター集団にぼったくられプリプリするあたしに「初…
バスでひた走り、美しい港町オンフルール 到着。時は折りしもフェスティバル。いっそう華やかさを増した町は、見ているだけで心弾む色彩の嵐!あたし、いっぺんでこの町好…
あとは惑星とアスペクトがわかれば……Chartが読める! と、前回ちょっと勇み足(-_-;) その前に知っておきたい「ハウス(室)」のコト。12サインが分かれば…
「なんか近所に出かけるって気分」羽田に向かう途中、いつもとは違いテンション低めのトミー。まぁ確かに、30年超暮らした米国本土だとなぁ。広大なモハーヴェ砂漠と、そ…
朝のコーラスを奏でるかのように、円く整列したフードゥーが刻々と炎の色を変えてゆく。毎日生まれ変わる新しいいのち…。そしてベガスまで4時間263マイル、最後の赤い…
陥没乳頭って聞いたことはあるかな?乳頭部が平坦だったり、内側に引き込まれて埋没してしまっている状態のことで、日本では成人女性の1~2割にみられます。女医さん希望…
ひさびさのヨーロッパは、南仏ニースに到着。キャッスル・ヒルから臨むフレンチ・リヴィエラの陽光鮮やかな景色は、どこか懐かしくもある。旧市街の色彩豊かな影の中を彷徨…